コロンビア SP クレオパトラ 200g
販売価格:1,180円(税込)
アンデス山脈西側の尾根に位置するValle del Cauca州にて栽培され、
1,700〜1,850mの高標高での環境で育ったクレオパトラ。
良質なシトラス系の酸味、力強い味わいは三大美人の名を冠するにふさわしい
上品な味わいを持っています。
ロースト:ミディアムハイロースト
原産国:コロンビア
栽培地域:アギラ地区
標高:約1,800m
精選方法:フリーウォッシュド
乾燥方法:サンドライ
風味特徴:
レモンやグレープフルーツのようなシトラス系の酸味がありながら、
力強い味わいがあるバランスのとれた味わいが特徴です。
■「クレオパトラ」の名前の由来
このコーヒーは以前まではミランダ農園という農園にて栽培されていましたが、
同農園が破綻してからもその人気から、同エリアで収穫されその名前にふさわしい
味わいを持ったコーヒーを「クレオパトラ」と名付けています。
このミランダ農園の農園主が「シーザー」さんであり、古代エジプトの女王クレオパトラが
愛し身をささげた相手が古代ローマの英雄「シーザー」と同じであることから名付けられています。
■クレオパトラの栽培環境
標高1,700〜1,850mにて太平洋の強い風とアンデス山脈からの山風にさらされながら、
寒暖差の大きな厳しい自然環境の中で栽培されています。
完熟した果実のみを丁寧に手摘みで収穫し、アンデスの清水で古典的な水洗処理が
行われた後に、サンドライ(天日乾燥)されます。